気がついたら長時間労働というよくないパターン

Web2.0ナビ: 16時間の働きよりも効率的な1時間を

これはかなり身に染みるエントリ。

時間がありすぎることで返ってダラダラと仕事してしまい、結果かけた労力の割に成果が出ないというのはありがち。
最近自分もそんな感じだったりして。

特に警戒すべきは何かに変にハマったときにそれを深追いしてしまい、気がつくと数時間が経過しているというパターン。
ハマったといいつつも割と自分の好きなことをしているし、時間もいくらでもあると思っているから苦痛は感じなかったりするんだけど、それがまたダラダラを加速させると言う。

で、やってる最中はそれでいいんだけど、後で振り返ると仕事がイマイチ進んでおらずなにやらストレスになってしまったりするわけです。
これ振り返りとかやってなかったらそういうストレスも感じないでそのままいってしまうのかもなぁ。恐ろしや。

ふと思ったのだけれど長時間労働を苦と感じない人や環境ほどこういう罠に陥りやすいと思う。
時間は限られているということを忘れてはいけませんな。
というか意識的にしっかりと限る必要がある。

「長時間ダラダラやるよりも短時間でメリハリを付けてやった方が成果があがる」というのは本当だなと改めて思う今日この頃。
少なくとも自分の属するプログラマという職種に関しては。

一方で

「長時間仕事してもペースが落ちないスゴイ奴もいるよな。しかも超ハイペースで」とかこないだ友人と酒飲んだとき話したりもしました。
でもまあ自分にはちょっと真似できんなと思う次第であります。

元がダラダラしがちな人間だからかなぁ。