MacBook Pro 三ヶ月目

三ヶ月目の雑感。
いろいろ総合すると買って後悔はなかったかなと。

使い勝手

だいぶ手に馴染んできた。
無理にWindowsっぽい動作にカスタマイズするよりもMac本来の操作に慣れる方向で来ている。

現状開発作業はすべてMacで行っている。
開発に関してはデフォルトでUNIX環境あってターミナルが使えるというのはやはり楽だ。
ローカル開発環境を構築するのも簡単。

それ以外に関しては気分次第でWindowsも併用している。
MacとWindowsどっちがいいかと言われたらどっちでもいいんじゃないの、と答える。

ディスプレイ

慣れればテカリも気にならない。

光るキーボード

暗いところの作業でも困らない!

でもそんな環境で作業してたら目がやたら疲れた。
飾り以上の意味はない。

だがそれがいい。

マルチタッチトラックパッド

マルチタッチはとてもとても使いやすい。

特に二本指スライドで縦スクロールだけでなく横スクロールも自由自在というのはなかなかいい操作感だ。

ただトラックパッドの面積が無駄にでかすぎる気がする。
そのため手の平の一部がパッドの端にかぶっていたりすると二ヶ所触れていると判定されて一瞬動作がひっかかる時がある。
これがたまにイラっとする。
人に聞くとこれも慣れとのことなのだが。

あと押下するとクリックになって、押しっぱなしのまま指をスライドさせるとドラッグできるのだけど、この動作はちょっと無理があると思う。

スピーカー

Let’s note Y7の内蔵スピーカーよりははるかにいい。

でもJustyの3000円の外付けスピーカーには負ける。

携帯性

外に持ち出すにはけっこう気合いがいる。
重さもそうだが、やっぱりサイズが問題だ。

多分自分はAirでも持ち歩きたくない。

ソフトウェア

UIが洗練されたものが多い。

でも洗練されていないものもある。
Macで作れば自動的に洗練されたものが出来上がるというわけでもないらしい。

ここらへんは過度に期待しすぎてたらしい。

困っていること

GUIのSubversionクライアントでいいものがない。

コマンドラインで意外と不便はないけれど。

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