寝る前に読む文章じゃなかった

ソフトウェア技術者としての残り時間 – naoyaのはてなダイアリー

やっぱり三十超えるとみんな似たようなことを考えるんだろうか。
ここ数ヶ月ちょうど同じようなことを考えていた。

正月に実家でうけたネコキズの跡がまだ残ってたりするのはやばいよなぁ。
・・・じゃなくて。

自分も腰を据えてコツコツやっていくべき何かを持つ時期に差し掛かっている気がしている。

とは言え人生には岐路というものがあるんだなと、30年以上生きてようやくおぼろげながら実感できてきた次第で、それを明確に意識して舵を切るといったことはまだまだできそうにないけど。
というか一生できないかもしれないな。
しかしまあ意識的でないにしろ、他の人もみなそうしているように、舵は常にいずれかの方向には切ってきたわけで、舵の切り方で行く先が変わるんだぞ、ということは実感としてわかった。

うーん、なんだか「わからないということがわかった」みたいな話になってしまった。

またいつか機会があればきちんと書いてみたい。

て、こんなこと書いていたら睡眠時間がだいぶ減ってしまったじゃないか。