Yahoo!の日本語形態素解析Webサービスを使って文字列の読み仮名を得る
文字列の読み仮名を簡単に得る方法はないだろうかと考えていて形態素解析という言葉をふと思い出した。
しかしMecabとか入れたりするのめんどくさいぜ。
そこで手軽にYahoo!の日本語形態素解析Webサービス。
以下サンプルコード。
試すときappidのところは自分の奴で。
require 'www/mechanize'
str = '赤髭'
url = "http://api.jlp.yahoo.co.jp/MAService/V1/parse?appid=exampleappid&response=reading&sentence=#{CGI.escape(str)}&results=ma"
agent = WWW::Mechanize.new
res = agent.get(url)
doc = Hpricot(res.body)
kana = (doc/"reading").map{|s| s.inner_text }.join("")
# => あかひげ
1日5万リクエストまでだけどレスポンスも速いしちょっとした用途には十分。
いい時代だ。