MacからWindowsに移行した際の代替ソフト
いつも使っているのってマルチプラットフォームのソフトがほとんどだったのでそんなに多くはないけど備忘録までに。
ランチャー
特に何も入れなくてもWindowsキー押して検索でOKだった。単純なランチャーとしては十分。Alfredの代替だがもともとあまり高度なことはしていなかった。
ちなみにスタートメニューをマウスカーソルで操作するのは電源切るときと再起動するときくらいだ。
なお単純なランチャー以外にMacのAlfredが提供する色々な機能が欲しければKeypirinhaというものが高機能なようだ。
PopClip
PopClipみたいなソフトウェアって一般的にどういう風に呼ぶのだろう?
テキストを選択したら可能なアクションがポップアップで出てくる奴。右クリックの手間を省けるだけのしかしそれが偉大過ぎるソフトウェア。
ともあれをPantherbarをMicrosoft StoreからインストールしてだいたいOKだった。
キーマップ変更
CapsLockをCtrlにするくらいなのですごく昔から使われているCtrl2Capで十分であった。
参考
ターミナル
色々試した中でHyperが一番しっくり来たので今のところこれを使っている。
Ctrl+数字でタブを切り替えられるところが良い。
コピペがCtrl+Shift+C、Ctrl+Shift+Vなのが戸惑いポイントだが、なんだかこれすらできないターミナルソフトも多かった。
ショートカットキー使わずにテキスト選択してマウスで右クリしたらコピー、何も選択しないで右クリしたらペースト、が割とスタンダードなのかな。PowerShellとかそうだけど。
ウィンドウ移動
Windowsキーを押しながら上下左右キーでディスプレイ間のウィンドウ移動や最大化最小化ができる。
Macで利用していたSpectaclesと完全に同じ挙動ではないが、だいたいやりたいことができるのでOK。
そういやSpectaclesは今後もうメンテされないみたいですね。
PDF閲覧
Macのプレビューのようにデフォルトで入っているアプリがないのでAdebe Acrobat Reader DCを入れた。
Pow
ウェブのローカル開発で便利なPow。
これだけ残念ながら代替になるものがなくてちょっと不便。