そろそろブロックエディタ

2020-07-05
2020-07-05

WordPress5.0がリリースされてすでに1年半。つまりブロックエディタがデフォルトになってから1年半。
上から下に文章書いて行くだけのサイトだと不要かなと思ってずっとClassicエディタを使っていたが、以下の理由でこないだからブロックエディタを使い始めた。

  • Markdownが使える
  • 表現の幅が広がる
  • 今後のスタンダードになっていくのは間違いない

一番大きな理由はMarkdown

記事をMarkdownで書くのには長らくJP Markdownを使っていたが、すでに更新されていないプラグインなので使い続けるのはあまりよろしくない状態だった。
以前から代わりを探していたがどれもしっくりこず。
そんな中ブロックエディタでMarkdownが使えることを知り、試してみると使い勝手も悪くなかったので「じゃあ移行すっか」となった。

使い始めた当初はブロックを挿入する操作が煩わしかったが、文章書いた後にEnterで段落のブロックが新しく作られるのに気が付いてからは、Classicエディタで書いていたのと変わらない調子で書くことができている。

外部エディタで書いたMarkdownのコピペもOK。
ちなみに自分は別に使わないがWordからもコピペできるようになっている。

表現の幅が広がる

サイトを構築する際、ブロックエディタを前提とすることで面白い表現や複雑なレイアウトがより少ない労力で可能になる。
カスタムフィールドやショートコードを使うのと違ってWYSIWYGなのもユーザーフレンドリーで良い。特にリテラシ低めのユーザーに対して。

自分で使うためと言うより、この高い表現力でお客さん向けに色々と提案していくことができるなと。

ただコンテンツがカオスになるのではという懸念はあるので、そこはむやみに使わないようルールを作ったり、不要なブロックは使えないようにするといった措置で対策しておく必要はあるだろう。

ブロックはWordPressデフォルトのもののほか、Snow Monkey Blocksなど色々とプラグインもある。
プラグインがメンテされなくなった時のことを考えるとむやみやたらと導入するわけにはいかないが、中には吹き出し表現などは面白いブロックもあるのでプラグインによってどんなブロックが使えるようになるかはリサーチしておきたいところ。

自作もできるので、いざとなれば自力でなんとかすることも視野に入れつつ。

今後のスタンダードとして

すでにブロックエディタがデフォルトになっていて、テーマやプラグインなどの開発者コミュニティもそちらの方法を向いている。
ブロックエディタがスタンダードになって行く。この流れは止まらないだろう。

時間が経つにつれユーザー側もブロックエディタに親しむ者が増えていく。
むしろClassicエディタを使ったことがないユーザーもすでにいるはずだ。

今から作るサイトであえてClassicエディタを使う理由は、昔からWordPressを使っているユーザーが慣れていると言う点以外にはない気がする。
その慣れと言うものが無視できないものであることも事実だが、慣れを重視することで時流から取り残されるリスクも生ずる。

まだ猶予はあると思うがそろそろ移行を視野に入れておくべきかと。
食わず嫌いしているようなら小一時間色々なブロックを試してみることをオススメしたい。

Profile

フルスタック気味のフリーランスプログラマー。

どちらかと言うと得意はインフラ構築とサーバーサイドプログラミングですが、フロントエンドもぼちぼちやっています。

最近の興味範囲はWordPress、AWS、サーバーレス、UIデザイン。

愛車はセロー。カメラはペンタックス。旅好きです。横浜在住。