GitBook改めHonKitを久々に?使う

仕様書のためのドキュメンテーションツールを探して

ワシは戻ってきたぞGitBookに!
・・・って見てみたらもうメンテされてないし、HonKitと言うのがforkしてたのでそっちに。

GitBookはなんか有料のサービスになって、OSS版は放置されていたようだ。
その経緯は以下に書いてある。

GitBook改めHonKitなんだかんだちょうどいいかんじなんだよね。
あとデフォルトのデザインがきれいだって言うのは重要だと思う。

さて仕様書さくさく書いて行くぞ。

PDFやepubも作れる

絶賛エターナりそうな同人誌制作でRe:VIEW触っててTeXは人類には無理じゃね?という気分になってきており。

代替手段を探していたのでHonKitで作れるならそれもありかなあ、そもそも本にする必要ないかなあ、ウェブの方が良くない?とか考えつつ試しにPDFを作ってみんとする。

$ npx honkit pdf

ebook-convertがないって怒られるんだけど、npmでこれを入れてみても意味がなかった。

それじゃなくてcalibreを入れるといいらしい。
Windows10のWSL(2004まだ降ってこない)では以下のごとくサクッとインストールできる。

$ sudo install calibre

無事にいいかんじのPDFができた。

ただよく見ると入るバージョンが3.21とかでけっこう古い。
公式のダウンロードページを見ると

Please do not use your distribution provided calibre package, as those are often buggy/outdated. Instead use the Binary install described below.

とか書いてあるのでやめた方がいいみたいだ。あとで入れ直します。

同人誌は印刷することを考えたらやっぱRe:VIEWってなるかもしれないんだけど、少なくとも本文完成まではHonKitで書こう。