Honkitのプラグインの探し方と使い方

公式ドキュメントを読んで探し方を探す

HonKitのドキュメントのプラグインの項を読むと plugins.gitbook.com で探せと書いてあったがそのページはすでにNot Found。

代わりにnpmjs.comに行って「gitbook-plugin」「honkit-pluguin」で検索すればよかった。

JavaScript力低いからちょっと悩んでしまった。

ちなみにnpmjs.comで「gitbook-plugin」を検索すると1406個。めちゃめちゃ多い。

特定のプラグインを探してるわけではなかったが、試しにTOCツリーつけてみようかなと思って「gitbook-plugin toc」で検索したら31個も出てきた。

これは頼もしいけど、反面使いやすいの探し出すまで大変そうやね。

プラグインの使い方

package.jsonに書いてnpm installしてbook.jsonで読み込みの設定をする。

例えばsearch-pro-kuiを使うには以下のようにする。

package.json

{
  "dependencies": {
    "honkit": "3.6.x",
    "gitbook-plugin-search-pro-kui": "1.0.x"
  }
}

honkitは毎回npxで起動するの時間かかるなということで入れたもの。

book.json

{
    "plugins": [
      "-lunr", "-search", "search-pro-kui"
    ]
}

デフォルトで入っているlunrとsearchを外すのにマイナスをつけてる。

デフォルトで有効なプラグイン

honkit serveしたときのメッセージを読むと、以下のプラグインがデフォルトで読みこまれているらしい

info: plugin "livereload is loaded
info: plugin "highlight is loaded
info: plugin "search is loaded
info: plugin "lunr is loaded
info: plugin "fontsettings is loaded
info: plugin "theme-default is loaded

テーマの使い方

テーマもプラグインになってるので、プラグインとして読み込めば使える。

「gitbook-plugin theme」で検索したら200個出てきた。
デフォルトのテーマ十分きれいだしデフォルトでいいかという気分になりますね。

追記

ドキュメント修正のプルリク出したらマージされたぜ!
これでコントリビューターを名乗れるとはコスパいい(別に名乗らない)