タスク管理とスケジューリングはやっぱり重要だ

と、最近しみじみ思った。
具体的には去年の年末にその年を振り返って、自分のやりたかったことに関して満足行く成果が出せてないことに気がついたからなのだけど。

Before,After

勤め人だった頃は普通にタスクとスケジュールの管理をしていたけれど、昨年9月に独立してからは自分の仕事に関してあんまり真面目にそれらの管理をしてこなかった。
しかしそうすると仕事がさっぱり進まない。そして進んでないと言うことにすら気がつかない。締め切りが迫るまでは。

やはり何か未来に目標を置いて、その目標を達成するには何をするべきかを具体化していかないと仕事は進まない。
というわけで昨年きちんと自分の仕事するのは締め切りに追われたときとかそんな時くらいだったんじゃないだろうか。あと気が乗ったときか。

さすがにそれでは今後つらいと思ったので、年明けからは真面目にタスク管理をして動いている。
結果、やるべきことが明確になって気持ちよく働くことができていると思う。

タスク管理とスケジューリングはやっぱり重要だ。

管理の手間を惜しんでみた日々

なんでタスクとスケジュールの管理しなくなったんだろう、ということを改めて考えてみると、身も蓋もなく言えばめんどくさかったからという一言に尽きる。
もう少し補足すると一人で仕事するのにそういう管理とかにそんなに手間をかけることをしたくなかった。

これは勤め人だったときに相当きっちりやってた反動かなぁ。
やらなかったらどうなるんだろう?自分でやることは全部自分次第なんだし意外と行けたりするんじゃないか?みたいな気持ちもあったと思う。
やらないで済むならやらないのが一番楽だし、試してみるかと。

まあ、結果的には行けなかったわけだ。

ちなみにそんなものなくても行ける人はいるんだと思う。なんとなく。
なんとなくそう思っているので、自分もそうしてみたけど自分には無理だったという話。

それは計画

タスク管理とスケジューリングって言うのはつまり計画の一部なわけで、計画をおろそかにすると物事はまともに進まないわけだな。
社会人になってから当たり前のようにやってたことだけど、やるのをやめてみて今更のように気がついた。

明日くらいに現在やっているタスク管理の方法について書いてみる。