CentOS 5.1にGitをパッケージで入れる
2010年の昨今はExtra Packages for Enterprise Linux (EPEL)から入れるのがおすすめ。
EPELに関しては追記参照。
EPELに関しては追記参照。
最近Gitが幅をきかせているので重い腰を上げて入れてみた。
特に何も考えず以下のコマンドを打ってみる。
$ sudo yum install git
なんだか入った。
でも標準リポジトリには入ってないようだ。
標準のリポジトリじゃなくて外部リポジトリとして登録してあるDagのところから入った。
外部リポジトリ登録がない環境でもパッケージはあるのでRPMを落としてきて入れられるね。
あとは以下のページとかみながらちょっと触ってみますかね。
とりあえずチュートリアルの最初だけ試してみた。
$ git config --global user.name "akahige"
$ git config --global user.email akahigeg@gmail.com
ちゃんと登録されているのかな?
$ git config --global --list
user.name=akahige
user.email=akahigeg@gmail.com
されてた。ぐっど。
2010/7/30追記
EPELの方がなんとなく安心度高い。
$ wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-3.noarch.rpm
$ sudo rpm -ivh epel-release-5-3.noarch.rpm
で、yumでEPELのリポジトリが有効になる。
2010/9/13追記
$ wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm
$ sudo rpm -ivh epel-release-5-4.noarch.rpm
バージョン番号かわってました。