USキーボードに乗り換え中
今日から本格的に。
- KeyRemap4Macで左右Commandを単独で押した場合は「英数」「かな」として使用
- CapsLockをControlに
- Vimのノーマルモードで「;」と「:」を入れ替え
といったぐぐると良く出てくるような設定をしつつ、またいろいろ引っかかりつつ。
- Enterキーを押そうとしてバックスラッシュ
- 1を押そうとして「`」
- 「英数」のつもりでSpaceキー
- 「かな」のつもりでSpaceキー(Spaceキーでかいよ!)
- その他各種記号の位置を把握できてない/間違える
こういうのって頭より指先で覚えているものだね。
慣れている操作を勝手に指がしようとする。
しかし左Commandキーの位置がJSキーボードより右寄りなのには何故かすぐに慣れた。
使用頻度が多いものから早く慣れてきているということかな。
と、こうしている間にもEnterキーや英数かなのミスが少なくなってきた。
割と早々にチェンジできそうだ。
たまには脳ミソの運動としてこういう変化をするのも悪くないかもね。
そろそろプログラマとして定年の記事を書ける年齢にさしかかってきたけど、これくらいの順応性を維持できていればまだまだ行ける気がする。
2011/12/22追記
JISキーボードに出戻った。
原因としてはUSキーボードで左右Commandキーを英数/かなとして使うときに、単体押しをしなければならないのだけど、入力の勢いで他のキーと同時押しをしてしまうことが多々ありストレスだったから。変なショートカットが作動してポルナレフ状態になることしばしば。
他は慣れてもこれだけは直りそうな気配がなかった。
英数/かなキーが独立しているのはやはりJISキーボードの大きなアドバンテージだということを再認識。
一方でUSキーボードはEnterやDeleteを押すときに指の移動量が少なくてよかったよなあ、とかEnter押したつもりで閉じ括弧を入力してしまうたびに思い出しています。
ところで改めてJISキーボードを使うべきかUSキーボードを使うべきかということを考えてみたんだけど、突き詰めたメリットデメリットとは別に趣味、慣れ、ファッションといった要因が大きいので好きな方使えばいいんじゃないかというのが今の結論。