ワイヤレスキーボード新調 ロジクール DN-900
6年半ぶりにデスクトップ用のキーボードを新調。
長い間ロジクールのワイヤレスキーボード(型番Y-RC26)を使っていたのだが、左Altが半死状態になったので新しいものを買うことにした。
ちなみにゲームで酷使したり労をねぎらうためにコーヒーを飲ませてあげたりしていたので寿命的には十分持ったものだと思う。
実物に触りに行く
キーボードは実際に触ってみないと買えまい。
というわけで候補探しに近くのヨドバシカメラで展示品のキーボードをいくつか触る。
小一時間いろいろと触ってみて、最終的にワイヤレスで好みのキータッチだったDN-900に決定。
キータッチ的にはその上位機種のDN-1000の方がちょっといいかなと思ったけれどテンキーがついてない、値段が倍以上といった点で落選。
プログラミングにテンキーはいらないけどゲームにはテンキーがいるのです。
しかし家まで持って帰るのメンドクセーということでその場では買わずAmazonで買ってしまいました。
普段いろいろ買ってるので許してください。
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とても使いやすいです。
高価だが損した気分
不満点が少なく、癖がない
高級感のあるワイヤレスキーボードとしてはほぼ完璧なのですが…。
ワイヤレスと言うことを忘れる使用感
ワイヤレスキーボードは便利
今回ワイヤレスでないキーボードもいくつか触ってみた。
安くていいキータッチのものもいくつかあったのだけれど、やはりワイヤレスにこだわり選択肢から外した。
キーボードを移動させるときにやっぱりコードが邪魔にならないというのは便利。
ずっと同じ場所に据え置きならこの便利さは実感できないと思うけれど、しばしば机の上で別の作業をしたりキーボード以外のものを置くことがある場合にはワイヤレスの良さが光る。
自分はキーボードを移動させる頻度がかなり高いのでワイヤレスにこだわった。
(一方でワイヤレスマウスにはあんまり価値を感じない。小さいから机に置きっぱなしで邪魔にならないし)
DN-900のよい点と気になる点
1週間くらい使ってみての感想。
まずはよい点。
- 電池の持ちがいい(らしい。公称3年)
- 薄くてフルキーボードの割にコンパクト
- キータッチがしっかりとしていて打鍵が楽しい
- 無線の感度がよろしい
以前使っていたロジクールのワイヤレスも公称確か1年とかで実際1年以上電池交換がいらなかったのでこれも電池は気にならないだろうと思う。
次に気になる点。
- 光沢仕上げの黒い部分に指紋がつきまくりで汚れが目立つところがイマイチ
この手の光沢仕上げって個人的にはあんまりかっこよくないと思うんだけどなあ・・・
とは言えまあ強いて言えば気になるといった程度で大した問題ではないけれど。
総合的にはけっこう満足。
DN-900の無線強度
無線は強度がかなり強くて隣の部屋からも操作可能。
どこまで行けるかと試しに家の外にでてキーを叩いてみたらちゃんと反応していた。
アパートの上の階の廊下ではさすがにだめだった。
しかしまあこれくらい強ければマウスもワイヤレスにすれば隣の部屋とか押し入れにPCを置いてのPCの動作音を気にしない生活が送れるかもしれない。
PC本体に付けるレシーバもUSBメモリのようなコンパクトなものになっていて、テクノロジーの進歩を感じた。
すごいですな。