MacBook Pro 2018の15インチを買った

CPUはCore i9でメモリは32GB、SSDは2TBという特盛り一歩手前の仕様。今週頭に届いた。

5K iMacとMacBookの2台体制で1.5年くらい運用していたが、環境の微妙な差違が煩わしくなってきたので、MBP1台体制に回帰したいなあ、と思っていたところに大幅スペックアップの2018年バージョンが出てきたので迷うことなくポチった次第。

以下は今回の選択に関するメモ。例によってとりとめ無し。

13インチか15インチか

今回は13にするか15にするかでかなり迷った。
15インチを購入した今でも13インチが正解だったのではと悩むほどだ。

何と言っても13インチもクアッドコアになったのでプログラミングやちょっとした画像編集を行う上でのパワーは十分。実際ベンチマークではこれまでメインマシンとしていたLate2015の5K iMacを超えている。
そして携帯性は13インチの方が圧倒的にグッド。

画面サイズは広ければ広いほどいいが、13と15はさほど大きな違いではないし、家では外部ディスプレイ繋ぐし。

15インチでしか選択できない要素として、まず32GBのメモリは本格的な画像編集や動画編集をやらない限りは不要。
GPUは必要ならばeGPUで補うことも可。そもそも動画編集やゲーム以外で強いGPUが必要とされることはなさそう。

価格的にも13インチの方がややマイルド。

と、改めて整理してみると15インチを選ぶ要素がほとんど無いんですけど・・・
まあ6コアの圧倒的なCPUパワーを味わってみたかったのですよ。スペック厨で申し訳。

スペックについて

MBPの場合、後から増設などはできないので盛れるだけ盛っておくのが長く使う秘訣。可能な限り盛った。
しかしSSDだけは4TB選ぶとトータル70万オーバーとなるのでさすがに思い切りがつかなかった。

SSDは512GBではしばしばディスクフルになる状態(原因は趣味の写真)で、1TBにしても1年持つか持たないかなので2TBにした。
2TBなら1年は確実に大丈夫で、区切りとしてちょうどいいかんじかなと。

検討していたWindows機

最近はWindows機も良いハードが出ているので、実はWindowsへのスイッチも検討していた。

HPのXPS15とか、ASUSのROG ZEPHYRUSとか。
ただ店頭で実際触ったりもしてみて、やはりMBPに一歩及ばないと感じたので今回はMBPとした。

有力候補の一角だったRazer Blade 15インチは残念ながらタッチの差で未発売。
秋葉原のツクモの店頭に展示されていたので触った感じではかなり良かったのでちょっと惜しかった。

Mac触ったすぐ後にWindows触るとフォントの汚さにびっくりしたりもするけど、次はWindows機にするかもしれない。

手元のWindowsで開発環境作ってみて行けそうな感触をつかんだこともあり。普通にLinuxコマンドで色々操作できるようになったのとDockerの存在がけっこう大きい。

モデルチェンジの懸念

今回のMBPで期待してたけど無かったものが近いうちに出てくるのではと言う恐怖。

  • FaceID
  • TouchBarの廃止もしくはクリック感の追加
  • 狭額縁でコンパクト化

ただまあお見合いしてずっと買えないことになるのもなんなので、こうした懸念はえいやっと振り切った。

ファーストインプレッション

トラックパッドが広い。無駄に広いような。
初日はキーボードに手を置くたびに誤クリックしてしまっていた。が、これは慣れればなくなったので良しとしよう。

TouchBarは世間の評判通りあまりいいものではない。
今はずっとファンクションキーを表示しておけるようになったし、数日使ってある程度慣れたとは言え、物理的なフィードバックがないのはやはり微妙。
少なくともESCを巻き込まないで欲しかった。

キーボードはMacBookで慣れていたので問題なし。音が小さくなったのは良い。
ちなみに以前は素早くタイプするとどうしても入力抜けが発生していたが、慣れが進むことでそれも解消できた。ここまで慣れるまでに1年以上要したが。

画面が広い。
13と15そんなに変わらないと言いつつ、やっぱりデカイのはいい。持ち歩くのにちょっと気合いが必要になったけれども。

CPUパワーがすごい。
色々と快適になった。Nanocが速い。コンパイルも速い。画像処理が速い。このあたりは15で正解だった。

熱がけっこうあるのは落ち着かない。
CPU使用率が1000%以上の状態が続いてもファンがぶん回り、CPU温度が70度台を超えることはないのでしっかりコントロールはされているのだろうが、一方で独立GPUを使っているとアイドル状態でも50度を下回らない。

バッテリーの持ちはMacBookに比べるとやはり悪い。MacBookは8時間は固かったが、MBPは5時間といったところか。よくて6時間かな。実際はもう少し使って判断だけど。
LightroomやPhotoshopなどのソフトウェアを立ち上げてると、独立GPUが有効になってバッテリーを余計に食うので、バックグラウンドで立ち上げっぱなしにしないようにしないとだ。
現在独立GPUが有効かどうかと言うことはアクティビティモニタのエネルギーのタブで確認できる。