MacBook Pro 2018の15インチの設定メモ
使い始めてはや一ヶ月。
設定メモついでに3行でレビューすると
- はやい。ステキ
- やっぱキーボード微妙だしTouchBarいらない
- トラックパッド広すぎない?
細かい不満はありつつも基本的にはかなり満足しております。
iMacとMacBookに分かれていた環境がひとつになったのは非常に良い。
さて以下本題の設定のメモ。
いつの間にかMacを使い始めてからも長く、既存の環境には10年来のゴミが色々と貯まっていたので今回はTimeMachineからの復元はせず。
まっさらな状態からセットアップし、必要なデータは手動で移動させた。
設定
- トラックパッド
- タップでクリック => トラックパッド広すぎで誤クリックが多いのでいったんやめたが、設定にかかわらず誤クリックするのであきらめた
- キーボード
- キーボード
- Touch Barに表示する項目: F1、F2などのキー
- 修飾キー
- CapsLockをescに割り当ててみたが結局使ってない
- ショートカット
- Spotlight無効
- 省エネルギー
- バッテリー
- ディスプレイをオフ: 15分
- 電源アダプタ
- ディスプレイをオフ: 1時間
- Wifiネットワークによるスリープ解除: Off
- Dock
- Dockを自動的に表示/非表示: On
- 共有
- コンピュータ名の変更
- セキュリティとプライバシー
- スリープとスクリーンセーバーの解除にパスワードを要求: すぐに
Finder
- 環境設定 > 詳細
- 全てのファイル名拡張子を表示
ターミナル
- フォントサイズを18ptに
- のちに起動しなくなったのでiTerm2に乗り換え
ソフトウェア
ダウンロードしてインストール
- Chrome
- Firefox
- Alfred
- Adobe Creative Cloud
- Unity
- VSCode
- Office
- Dash
- Spectacles
- Docker
- Pow
- Sublime Text 2
- ATOK
- QNAP Qfinder Pro
- Slack
- Skype
- iTerm2
AppStoreから
- Popclip
- Onedlive
- Tomato One
- XCode
Homebrew
- zsh
- rbenv
- ruby-build
- node
- netutils
- python
- python@2
- gcc
- re2c
- libmcrypt
- autoconf
- automake
- libiconv
ほか随時
PHP
phpenvで入れた。
VSCodeでコーディング環境作るのに必要だったので
Dash
- Integration => Alfred
確認事項
- 直近のプロジェクトが動くか確認
- 開発環境
- サーバーへのSSH
- 重要なサイトにログインできるかどうか確認
- GitHub
- AWS
- ネットバンキングなど
ログインはだいたいChromeで引き継げたので問題なかった。
ファイルコピー
- 書類
- 画像
- ダウンロード
- ホームディレクトリ
おまけの愚痴
TouchBarはほんとにダメだと思う。フィードバックがないのはまあ慣れれば。良くはないけど気にならないレベルにまでは慣れることができる。
でも押すつもりがなく軽く触れてしまっただけで反応するのは勘弁して欲しい。
具体的にはキーボードの「1」を押すときに勢い余って指がescまで滑る時があるのだが、その時に押された判定になってしまうのがつらい。
一瞬何が起こったのか分からず混乱する。TouchBarへのヘイトが有頂天になる瞬間。
そもそもアプリごとに適切な表示をするとか言ってもさ。キーボード見ないでしょうよ。使ってるときに。Proを必要としてるような人は。
これに加えてトラックパッドのパームリジェクション不足による誤クリックでカーソルが飛ぶのと合わせて1日数回は集中力を乱される。
この二点は実に忌々しい。それ以外の面ではかなり満足しているだけになおさら。