ThinkPad X1 Extreme(2018)をゲットしてWindowsの民となった
10/29にポチって11/13に到着。
公式ストアで2018年モデルが処分価格めいて安くなっていたのでえいやっと行ってしまった。
お値段は263,200円。消費税込みで289,520円。
2019年モデルと基本スペックに大きな違いはないので、同じくらいにメモリとSSDを盛った状態で10万円以上安くなっている2018年モデルはお買い得だと思った。
(CPUも8世代と9世代の差でそんなに大きくなく、強いて言えば有機ELモデルが追加されたのが気になったくらい)
ちなみにポチった6時間後くらいにさらに2万円引きになってちょっと笑ってしまった。
11/22日現在は税抜き2.5万円くらい高くなっているのでけっこうタイミングがあるんだな。週末とか月末が安いのかなあ。法則性がちょっと分からない(とりあえず23日土曜日になっても価格変わらずだった)
主なスペックは以下の通り。
- CPU: Core i7-8850H 2.6GB 6C vPro MB
- メモリ: 32GB(16GBx2)
- ストレージ: 2TB(SSD1TBx2)
- ディスプレイ: 15.6インチUHD(4K 低反射)
- GPU: GeForce GTX 1050Ti(4GB) with Max-Q
- OS: Windows 10 Home 64
- USB-C/Thumderbolt x2
- USB3.0 x2
- 重量: 1.84kg
4Kで32GBは特に譲れなかったところ。
OSはHomeでもいいかとHomeにしてしまったが、セットアップ中にProにアップグレードした。ProじゃないとDocker動かすのにVirtualBoxかまさないといけなかったりで不便だったので。最初からProにしておけばちょっと安かったのでもったいなかった。
現在所有10日目。
10年ぶりのMacからWindowsへのスイッチだがまあほぼ不便なく使えるとこまで来られたかな。だいぶ設定が必要だったのはちょっと疲れたが。
ハード面で特筆すべきこととしてはキーボードがすごくいい。他のノートと比べると頭一つ抜けているかんじ。
MBP15インチと比べると重量やサイズ感はほぼ同じ。ディスプレイは4Kで解像度高いのでThinkPadの方が見やすい。
なおThinkPad X1 Extremeがやってきたちょうどその日にMBP16インチが発表されたが早まったという気持ちは微塵もない。のーもあたっちばー。
ただOSの手触りはやっぱMacの方がいいかな。ほぼデフォルトの設定で不満なく使えるところも。
ThinkPadがとても気に入っているので相殺されてイーブンってかんじだ。
久々に買い替えのワクワク感があったのもよかった。MBPの買い替えはそんなに感動しなくなってたからなあ。
いやあWindowsノートかなり良くなっている。
色々とがんばったWindowsの設定についてはおいおいまた別にまとめる。