俺とATOKの関係がいよいよ駄目なようです
意味なくラノベタイトル風。
最近のATOKさん、長文を一気に変換すると文脈を読んでそこそこいい感じにしてくれるのだが、短い文節単位で変換するとおかしな変換が多い。
今年に入ってから特に酷くなったような。
例えば直近の例では「切り替え済みです」が「切り替え済みで素」になるとか・・・
それが昨日の出来事で今試すと「切り替えず身で素」になった。oh…
できるだけ短い文節での変換をしないようにするという回避策もあるが、推敲して文章を書き換えるときなどはどうしても短い文節での変換にならざるを得ないので完全回避は不可能。
抱いている不満は以下のスタパ斎藤氏の記事とだいたい同じだ。
変化しているということは評価する。
このご時世停滞はゆるやかな死と同義なので。
しかし不便は不便なのでしばらくまたGoogle日本語入力のお世話になることに決めた。
少し経ってやっぱATOKが一番マシという結論に戻ってくる可能性もなきにしもあらずだが、切り替えて一ヶ月くらい経った時点ではまあまあ快適に使えている。
ただ文脈を読む力はやはり基本ATOKの方が強い。あと一回カーソルで漢字を選びながら変換した単語が自動で辞書登録されるのが便利なんだよね。