AndroidとiOSのバージョンごとのシェア雑感
Android検証機が欲しいなと思っている今日このごろ。
色々見ているとつよつよスペックの最新機種に目を奪われてしまうけど、検証目的なら型落ちのそこそこスペックのものにした方がパフォーマンス最適化のためにはいいかもな、などと思うなど。
ただAndroidの各バージョンはリリースから3年から4年でサポート終了してしまうので、あまり古いものは微妙でもある。
Androidのバージョンごとのシェア
そのあたりから脱線してバージョンごとのシェアを調べてみると、セキュリティアップデートからも外れている7系以前のシェアが合計で40%を超えてる状況(2020年Google調べ)だった。
これってあんまりよくないのでは。解決すべき課題なのでは。
でも自分の管理しているサイトのGoogle Analyticsを見てみると7系以前は20%程度なので1年でだいぶ改善されたのかもしれない。まあそれでも多いけど。
参考: Androidのバージョン履歴
iOSのバージョンごとのシェア
iOSのバージョンごとのシェアはどうなんだろうと見てみたらサポート外のバージョンは2%(2021年2月Apple調べ)に抑えられている。すごい。
って思ったけどAppStoreにアクセスしたiOSデバイスのデータをもとに算出されているらしいので、実態を反映してなさそう。
古いバージョンだとアップデートもないしAppStore行かないよね。
そこでこちらも自分の管理しているサイトのGoogle Analyticsを見てみたら、14系が90%超えていた。13系と合わせて94%くらいかな。
どうやらそんなに乖離してなさそうか。
実態を反映してなさそうというのは間違いでした。ごめんなさい。