TitaniumのWebView内に書くTitaniumコードの限界
Ti.API.infoを使えたり変数を参照できるので何でもできるのかと思ったが、そうではなかった。
JasmineをWebView内でscriptタグを使って読んでに表示したら楽なんじゃないかと思ったけど、Ti.includeやその他ファイル操作などの処理が入ったソースが混ざっている時点でうまいこといかない。
逆にうまくいったらすごすぎるか。
ともあれjasmine-titaniumのAndroid対応がいったん後退した。残念。
というかアテが外れたので今HEADが微妙な状態になっているなあ。
まあもし使っている人がいたらv0.1のタグを打ってる奴を使ってもらえればと。
2011/07/28追記
変数を参照できるのはちょっと嘘でした。
“TitaniumのWebView内に書くTitaniumコードの限界” に対して4件のコメントがあります。
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いつもためになる記事を書いていただいて大変感謝してます。
さて、WebViewのJS内で使えるTitaniumの関数ですが、
Ti.API.info(とその他のログ?)
Ti.App.fireEvent
Ti.App.addEventListener
だけなのかなと、思っているのですが(それらについて書かれた文章を読んだことがないので)、「変数を参照できる」というのはどういったことでしょうか。
ご教授いだだければありがたいです。
コメントありがとうございます。
Titaniumの変数は参照できなかったですね。失礼しました。
HTMLをWebViewに渡す前に中身の変数の値を置き換えたり、読み込む外部スクリプトを動的に指定することと混同していました。
一手間挟めば可能と言うことですが、これを「変数の参照」と言ってしまうのはちょっと乱暴でした。
Titaniumの生成したソースを読むとほかにTi.App.idとかTi.App.removeEventListenerなんかにもアクセスできるようです。あとログ関連もいけます。
他は殺されていますね。
回答ありがとうございます。
個人的にはアプリケーションの設定などの変数をWebViewに反映させたい時、Titanium.App.Propertiesが直接参照できればいいなと思いますがやはり一手間
かけなければならないのですね。
WebViewを改造したモジュールを自作すればいけるかもしれません。