Guardのインタラクションモードを無効化する

2011-12-23
2011-12-24
かなり古い記事です。現在も有効な内容であるかどうか分かりませんのでご注意ください。

既存のRubyプロジェクトをコピーして作った新しいプロジェクトにて、今まで通りGuardを起動するとプロンプトが出てくるインタラクションモードで起動するようになった。

このモードに入るとプロンプトに対してコマンドを打たない限りGuardが動作しなくなるので、従来通りファイルの変更をトリガーに処理が実行されることを期待していると裏切られる。
なんでこういう状態になってしまったのかよくわからない。
試しに新しくディレクトリを作ってGuardを動かすと特にインタラクションモードにはならない・・・

とりあえず以下のようにオプションを付ければインタラクションモードを無効にして起動することができた。

$ guard -i

このオプションが用意されていると言うことは、インタラクションモードで起動するようになってしまったことには何か明確な原因があるんだろうなあ・・・

追記

いったんgemsetを削除して作り直したらデフォでインタラクションモードにならなくなった。いえぁ。

Profile

フルスタック気味のフリーランスプログラマー。

どちらかと言うと得意はインフラ構築とサーバーサイドプログラミングですが、フロントエンドもぼちぼちやっています。

最近の興味範囲はWordPress、AWS、サーバーレス、UIデザイン。

愛車はセロー。カメラはペンタックス。旅好きです。横浜在住。