MacBook Pro15インチに代わるWindowsノート選び@2019

MBPのバタフライキーボードとTouch Barに絶望して乗り換え先のWindowsノートを探したメモ。
外部キーボードで使い始めたら割と快適なので結局買わなそうなのだがせっかく調べたので。

絶対条件

まずは以下の条件で絞った。

  • 15インチディスプレイ
  • 4Kディスプレイ
  • 32GBメモリ(換装や増設で32GB以上にできれば元はそれ以下でもOK)
  • SSD NVMeで1TB以上(換装や増設で1TB以上にできれば元はそれ以下でもOK)
  • USB-Cポート(できれば2個以上)

おのずとプレミアムノートとかクリエイターズノート、ゲーミングノートとか呼ばれているクラスになり、かなり数が絞られる。価格もお高くなるが仕事の道具なのでまあ。

4Kにこだわるのは表示の見やすさから。

メモリは16GBでも十分実用になるとは思うが、最近はいっぱいいっぱいになることも珍しくなくなってきたので数年から5年程度使うことを考えると32GBにしておきたいなと。

絞り込まれた候補

ついでにヨドバシなどで実機を触ってキーボードにも少しこだわってみた結果、候補は以下となった。
あまりペコペコすぎると指が滑って思うように入力できないので、それなりにキーストロークや打鍵感があり気持ちよく打てるものにしたい。

  • HP EliteBook 850 G6
  • HP EliteBook 1050 G1
  • HP OMEN 15
  • DELL ALIENWARE m15
  • GIGABYTE AERO 15 4K OLED
  • Lenovo ThinkPad X1 eXtreme

実はEliteBook 1050は展示がなくて触れなかったのだが850と同じではないかということでリストに含めた
英語キーボードのみなのが少しひっかかる(英数/かなの切り替えが不便)がこの中では一番の候補だ。USB-Cが2個ともThunderbolt対応なのもポイント高い。
そろそろ終売らしく大幅値引きされていてSSD2TB(1TBx2)のモデルで31万円くらいだった(後継のG2が出るのかどうかは不明)

GIGABYTE AERO 15 4K OLEDはコストパフォーマンスが高くEliteBook 1050と並んで一番の候補だった。
ディスプレイが有機ELでGPUがRTX1660以上と強い。キーボードは良いとは言えないが及第点。
このAmazon専売モデルをベースに32GBメモリとサムスン 970 EVO Plus 2TBを増設すればRTX2060に4K有機ELのつよつよマシンが32万円くらいで手に入る計算。
GIGABYTEのノートとか品質面で大丈夫なのか少し心配だったが非OLED版が発売されてからだいぶ経つにも関わらず問題報告が見当たらないので大丈夫かと思った。

OMENとALIENWAREなどゲーミング系はキーボードの打鍵感がけっこう良い。
ALIENWARE m15 R2(2019年版で筐体デザインが一新されたもの)には触ることができていないのだが、キーストロークが1.5mmから1.7mmに深くなったようなのでもしかするとすごくいいいかもしれない。しかもテンキーレスになってていいかんじじゃないですか。
ただ残念ながら2019年モデルのALIENWARE m15 R2はペコペコのキータッチになっている。

その他の惜しかった候補

4K&メモリ32GBという条件を満たさないがキーボードがよかったもの

  • Surface Book 2
  • HP Spectre x360シリーズ
  • DELL Gシリーズ
  • ドスパラ GALLERIA(やたら良い)

GALLERIAは特に良かった。でもドスパラ大丈夫なの?ってのはある。
Surface Book 2はメモリが16GBである以外はほぼ理想的だったのでSurface Book 3に期待したいところだ。

DELLのGシリーズはALIENWAREのひとつ下のクラスのシリーズで4Kのオプションがないのが残念。

4K&メモリ32GBではあるがキーボードがいまいちだったもの

  • DELL XPS
  • HP Pavilion
  • Surface Laptop 3

ペコペコ過ぎて指が滑る。まあ使っているうちに慣れるかもだが。
SurfaceのキーボードはBookだけ良くて他はだめだ。

XPSはテンキーレスで外観的には割と理想的なので惜しい。

品質管理の懸念で外したもの

RazerとAsusは品質管理があまりしっかりしていない印象があるので除外。MSIもちょっとよくわからないので外した。
高い買い物なのでちょっと慎重に。

スペックなどの備考

調査の過程で新たに勉強となったものや選ぶ上で注意したい点など。

SSD

インターフェースの規格としてSATAとNVMeがあり、VNMeはSATAの数倍以上速い。
SATAも十分速いが大容量の写真や動画を扱うなら絶対にNVMeの方がいい。

自分は趣味で写真を扱うのでNVMeがマストだ。

ノートPC本体の対応のほかSSD側でも対応しているものが必要。価格差も数倍あるので安いからと飛びつかないように注意。

4K or FHD

純粋なゲーミング用途だとFHDの方が応答速度とリフレッシュレートに優れていて良い。
ゲーミングノートがFHD基本なのはそのため。

快適に4K解像度を扱うにはそれなりのGPUパワーが必要なのでGPU性能もそれなりのものが欲しい(基本的に4Kノートなら外部GPUがついているはず)

そういやWindowsで4Kはスケーリングなどで色々と課題があったと認識しているが、最近は大丈夫っぽいのかな?

OLED

OLEDつまり有機ELは目にいいと言われている。実際本当なのかは知らない。手持ちの機器だとiPhoneXが有機EL。
表示がきれいなのはガチ。だが焼付きに弱いという問題があるのでそのあたり気を使いそう。

CPUで8thと9thはそんなに差がない

2018年モデルと2019年モデルが混在しているわけだが、Intel CPUはモデルチェンジにともなって第八世代のCoffee Lakeから第九世代からCoffee Lake Refreshとなっている。
ざっくり言って性能差は少ないので今のタイミングではCPUの世代にはあまりこだわらなくて良い。

USB-C

「Thunderbolt 3(USB-C)」とか「DisplayPort(USB-C)」とか単に「USB-C」とか色々なUSB-Cの表記があるが、まずどれもUSB-CでありUSB機器が使えることに変わりはない。

Thunderbolt 3対応が一番強いのでできればそれがよろしい。

GPU性能

発熱やバッテリーライフを考えるとGPUは強ければ強いほどいいというわけでもない。
自分の用途を考えるとGeforceの2000番台などはオーバースペック。思わず強いの欲しくなるけど。

メモリ増設やSSD増設が簡単か

販売のラインナップに32GB以上のメモリや1TB以上のSSDがなくても簡単に増設できるなら候補に入る。
自分で増設したほうが安いというメリットもある。

キーボード

テンキーは要らないんだが15インチになるとついているものが多い。まあできればない方がいいがあっても不可というわけではない。

キータッチの具合は必ず実機を触って確かめたい。

EliteBook 1050は英語キーボードのみ。スタイリッシュとかなんとか言ってるけどおま国問題なのではと思った。

重量

筋トレしてるから2.5kgくらいまでは平気。